子供もわきがになる?
わきがの原因となるアポクリン腺は、生まれたばかりの赤ちゃんの頃は全身に存在しています。
しかし、赤ちゃんの頃は性ホルモンがほとんど分泌されないため、アポクリン腺も活動しておらず、成長にともなってアポクリン腺は徐々に退化していきます。
思春期を迎える頃には、全身のアポクリン腺はワキの下や乳輪、陰部、外耳道、へそなど一部だけになりますが、この頃から性ホルモンの分泌が活発になるため、わきがの強いニオイが目立ち始めるようになります。
逆に言うと、思春期まではわきがが目立ちにくいと言うことになりますが、近年は子供の早熟傾向により、思春期前からわきがに悩まされる方も増えてきています。
子供のわきが手術はNG
大人の場合、最も手っ取り早いわきが治療として、外科手術を選ぶことができます。
しかし、体そのものが未発達の子供の場合、手術でアポクリン腺を除去しても、成長にともなって再びアポクリン腺が拡大する可能性があります。
また、わきが手術は切開や吸引などを行うため、小さな体へのダメージも大きく、術後の生活に支障をきたすおそれがあります。
そのため、わきが手術を行う場合は、体の成長が一段落した後に検討するのが賢明と言えるでしょう。
子供のわきが対策
では、思春期前の子供がわきがになった場合、どう対処すればよいのでしょうか?
おすすめの方法としては、まず体に負担の少ない消臭石けんやボディーソープなどで体を清潔に保つことです。
たとえば柿渋石鹸【柿のさち】や、デオラ【消臭ボディーソープ】など、低刺激な商品を使用すれば、皮膚の弱い子供も毎日安心して使うことができます。
また、体の中からの改善として、消臭サプリを利用するのもひとつの方法です。
消臭サプリにもいろいろありますが、パクチーエナジーゴールドなど、天然成分100%で作られたサプリメントを選べば、副作用の心配もありません。



